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ソー公園の八重桜

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すっかり暖かくなったと思っていたら、寒さが戻ってきました。再びストーブをつけています。

先週のあたたかく晴れた日に、パリ南郊外にあるソー公園へ行ってきました。
目的は、桜のもとでピクニックをすること。広大な庭園の一角に、ピンク色の八重桜がたくさん植わっている場所があるのです。


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場所をきめて座ると、まるで大きな桜の傘の下にいるようでした。


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フランス式の簡単なお弁当。こんなものでも、外で食べるというだけでおいしいのはなぜでしょう(笑)。


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咲き誇る八重桜。たわわ、という言葉がぴったり。


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ソー公園は、ソー城の庭園です。17世紀にはルイ14世の財務総監コルベールの所有でした。
城というよりは大きな邸宅といった雰囲気ですね。この日は立ち寄りませんでしたが、美術コレクションもあるそうですよ。


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城から長くのびる庭園。
思い出したのは、ここ。


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昨冬ひさしぶりに訪れた、ヴェルサイユ宮殿の庭。ソーもヴェルサイユも、ヴォー・ル・ヴィコントも、いずれもアンドレ・ル・ノートルの設計です。


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ソー公園の桜にもどりますね。
見事な大木ばかり。
樹齢何年なのでしょうね・・・ なかには数本、若い木も植えられていました。

フランスでよく見かける、果実をつけないピンク色の桜。日本で見る八重桜とはおもむきが違います。こんなフランス式庭園にあっても野趣あふれるというか。

追記:調べてみたら、ここの桜は日本の関山らしいです。そういえばパリ植物園にもありましたね。




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食べているあいだにも、はらはらと花びらが膝やサンドイッチの上に落ちてきました。


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昼食後は桜の園を出て、遊具広場まで散歩。


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巨大な鏡のような、敷地中央のグラン・カナル。


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地面にやわらかい木屑が敷いてあって、ジョギングにぴったりな散歩道。
パリ市内や周辺の公園のように、人が多すぎないのが快適でした。


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県営の庭園で、隅々まで手入れが行き届いているのも感じがよかったです。


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ふいに馬が現れて、皆が注目。


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帰り際、ピンクの桜と反対側の場所に、白い桜の木がたくさん植わっているのに気づきました。ピクニックをする人は誰もいなかったけれど・・・


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こちらもかなりの大木。白い花も、ヨーロッパの田園風景らしくて好きです。


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桜餅が食べたい・・・(笑)
昨年は東京で春を満喫したけれど、今年もこうしてお花見ができました。




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お弁当とも言えないようなサンドイッチでした(食パンはグルテンフリー)。スライスチーズがなくてやむなくカマンベールに。それからポテトチップスも。ケーク・サレでも作ればよかったけれど、時間がなかった。

フランスでは学校の遠足でも、サンドイッチにチップス、コンポート(果物のピュレ)というのが一般的じゃないでしょうか。



ところで先週末は、復活祭の祝日でした。


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家族でもらったり買ったりしたチョコレート。
田舎なのでおしゃれなショコラティエはないけれど、フェア・トレードのこれはなかなかおいしいです。


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息子はやっぱりキンダーのおまけ付きがいちばん嬉しいみたい。大人の手の平くらいの卵型チョコレート、今年はドラえもんのがあったので二つ買ってあげたら大喜びでした(笑)。


今週末は、いよいよ大統領選の第一回投票日。大混戦になりそうです・・・




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by francana | 2017-04-20 07:00 | パリ散歩 | Comments(24)

タルト・オ・ポム

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我が家でいちばん登場回数が多い、タルト・オ・ポム(りんごのタルト)。グルテンフリーで卵もなしで作っています。

私のタルトはいつも適当に作るので毎回すこし違うのですが、このときは食感も甘さもとてもいい出来。覚えているうちにメモしておきました。


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ほんとうは格子模様にしたかったのだけど、グルテンフリーの生地はぷつぷつと切れてしまう。あきらめて、クッキー型でぬいた花で飾りました。



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タルト・タタン、きちんと作ったのは初めてだと思う。グルテンフリーの生地は、ここでもひっくり返すときに一部が割れてしまうけれど、見えないのでいいか・・・(笑)

幸いおいしくできて、撮るのを忘れたと気づいたときにはさいごの一切れになっていました。


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タタンの余った生地とりんごは、型なしのちいさなタルトに。


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しばらく型なしタルトばかりでしたが、この冬から春にかけて、ひさしぶりに型に入れたタルトをいくつも焼いたのです。型を使ったのに生地が不恰好(笑)。


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というわけで、ひさしぶりに焼いた型なしのりんごタルト。冷凍のいちじくがあったのでそれも載せました。

今も家にりんごがたくさんあります。さて、どんなタルトを作ろうかしら・・・




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おまけ。

だいぶ前に食べ終わった、りんごのはちみつと、ベリーのジャム。朝ごはんの食パンに塗ります。
サヴォア地方のこのお店、何度もお土産にもらったことがあって、どの瓶もとてもおいしいのです。


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はちみつとジャムといえば、こんな写真を撮っていました。
パリ左岸のル・ボン・マルシェ食品館、ラ・グランド・エピスリー。この日は、買い物かごを足元に置いてはちみつを試食している、白髪の男性がいた。

行くたびに、こんなに品数があってどう選ぶのかと思ってしまう。高級品が並ぶお店だけれど、見るだけでもたのしいところです。




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by francana | 2017-04-13 07:00 | フランス生活風景 | Comments(14)

春のバーベキュー

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晴れの日がつづいて、あたたかければ外でごはんを食べられるようになりました。


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隣家のおおきな梨の木。毎年、収穫せずに地面におちて腐るままにしておくので、もったいないなぁと見ています(笑)。


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バーベキューもはじめました。


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この日は友人ふた家族と、サラダやデザートなどを持ち寄って。


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私のりんごタルト。いつものグルテンフリー・卵なしです。


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子供たちは庭でよく遊び、大人はよくしゃべった一日でした。日が長くなったので、気づいたらこんな時間!なんてことに。


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別の日のバーべキューは牛肉とズッキーニ。フライパンで焼くのとはおいしさがまったく違いますね。


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先日の夕方、庭へ来ていたハリネズミ。


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私たちが近づくと警戒して動きがとまり、くるりと背を向けて隠れに行ってしまいます。怖がらせてはいけないので、あとはそっとしておくことに。庭じゅうにたくさんいるミミズを掘り返しては、食べているようでした。


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これもテラスにて、砂肝のサラダ。


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パスタ(写真はグルテンフリー)のソースも、夏野菜になりました。ズッキーニは今年も育てるつもりです。


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今年はあれこれ慌しくしていて(毎年のこと?)、菜園の準備が遅れています。ミントだけはひとりでにょきにょき伸びていますよ。


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あっという間に夏!なんてことにならないように、時間をうまく使いたいです・・・




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by francana | 2017-04-10 07:00 | フランス生活風景 | Comments(14)