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電車ケーキと、ガレット・デ・ロワの代わり

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年に一回だけのことですが、息子の友達を招いた誕生日パーティーが終わるとほっとします。

今年はユニセフの冊子を参考に電車のケーキを作ってみました。ボンボン(飴)で飾ると、一気にカラフルで楽しくなりますね。
取り分けていない分まで、ボンボンは全て食べられました(笑)。
子供はどうしてこんなにボンボンが好きなのだろうか。うちの村だけ?


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昨年とおなじような、M&M'sのクッキーも人気でした。
8、9歳の子供はまだまだかわいい時期で、微笑ましいです。

追記:
ちなみにM&M'sはもちろん、一部のボンボンも危険な人工着色料が使われているので、ふだんは避けています。自然の着色料を使ったものも簡単に見つかりますから、食べたければそれを買います。M&M'sは一年ぶりに買いました。


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りんごのタルト。
薄く切ったりんごを少しの砂糖とともにあらかじめ加熱しておくと全体の砂糖の量が少なく済むことに気づいて、
以来そのやり方で続けています。


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じつはこれも、息子の誕生日を家族で祝ったときのケーキ。
おなじ生地で焼いたクッキーなどで飾りました。男の子っぽくないですね(笑)。


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ガレット・デ・ロワにしてねと頼まれていたので、結局いつもと変わりばえのしないタルトになってしまった。
皆がいちばん好きなデザートだからいいよね・・・(笑)


パイ生地(パット・フイユテ)、そのうちグルテンフリーで作ってみるつもりです。
前に一度やってみたのだけれどまったく層にならなくて、あきらめていました。


イル・ド・フランス地方には浸水警報が出ていますが、来週後半からようやく晴れ間がつづきそうな予報です。




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by francana | 2018-01-28 17:00 | フランス生活風景 | Comments(20)

グルテンフリーのブリニ

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12月、めずらしく晴れた日に撮ったパリのポン・デ・ザール(芸術橋)です。

雨が多い今年の冬。このところほんとうに休みなく雨ばかり。
浸水のある地域もあれば、セーヌ川の水位もかなり上がっているそう。

小降りになるのを待って庭のコンポストまで行くと、ぐじゃっぐじゃっと芝生が水浸し。
気温は妙に高めで寒くないのはいいのですが、おかしな天気です。


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グルテンフリーのブリニのレシピ、ご希望があったので書いておきますね。

ブリニとは甘くない小型のパンケーキです。もともとはロシアのクレープのようなものらしい。
フランスではサワークリームやスモークサーモンなどを載せてアペリティフに食べることが多いです。

1)雑穀粉(farine de millet、ヒエ粉だと思われます)40g、コーンスターチ20g、重曹小さじ1、シードル酢小さじ1、塩小さじ1/2を泡だて器で混ぜ、豆乳150mlを加えてさらに混ぜる。
2)くっつかないフライパンを火にかけ十分熱くなったら、スプーンでそっと生地を丸く流す(直径6cmほど)。
3)表面に穴が開いてきたらひっくり返し、1~2分ほど焼く。生地がなくなるまで繰り返す。

ふわふわでおいしいブリニができますよ。
生地はかなりゆるいので、お好みで豆乳を少なめにしてもいいかもしれません。



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グルテンフリーで卵なしのキッシュ。

ツナと絹豆腐とトマトピュレなどをミキサーで混ぜ、生地に入れて焼きました。
スフレのような食感です。


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ところで私は2年半ほど前から、グルテンを食べなくなりました。
明確な重い症状はありませんでしたが、なんとなく体に合わないような気がしてやめてみた・・・というのが始まり。

まったく食べないと体が敏感になりすぎて良くないかもと思い、一日クッキー1枚くらいの量を続けたこともありましたが、
一定期間過ぎると胃腸がおかしくなる。
やはり合わないようです。というより、限界量を超えたというべきかな。


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ほうれんそう入りのグルテンフリーパスタがおいしい。

若い時はお米よりもパンが好きでした。パスタもピザも好きでずいぶん食べたものです。
一生分食べてしまったと思って未練はありません(笑)。
もともと息子のアレルギーがあったので買い物や料理にとまどうこともなく、むしろ自然な流れでした。



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キャロット・マフィン。
人参のすりおろしとバナナを生地に入れたせいか、しっとりとした焼き上がり。胡桃とレーズンも入っています。


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東京は雪でたいへんだったようですね。
天気予報を見るとパリよりも寒いようです。でもうらやましいのは、毎日が晴れの予報であること!




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by francana | 2018-01-25 10:00 | フランス生活風景 | Comments(12)

読書の冬?


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年末からしばらく続いた雨と風はやみましたが、毎日相変わらずどんよりグレーの空です。
冬至は過ぎたとはいえ、朝は8時半頃までまっくらですよ。

今冬も作りました、オランジェット。

剥いたオレンジの余りで簡易マーマレードを作ったのも、おいしかったです。
オレンジがみずみずしく甘いあいだに、もう一度くらい作りたいですが・・・



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年末に読んだ本。いつ買ったのか覚えていませんが、さっと何か読みたいときに思い出す薄い一冊。

辻邦夫氏による、花にまつわる短い12の物語が、山本容子氏の版画とともに語られます。
どの話も郷愁をそそられるような、切なさがある。


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「巴里好日」。偶然見つけたという古本をもらいました。

1920年代の終わりにパリに留学した著者が、歴史や文学の知識とともに描く、生き生きとしたパリやフランス。
時々ぷっと笑ったりもしながら、読書をたのしみました。


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ひさしぶりに読み直した古い小説。
若い女性の成長物語というジャンルがあるとしたら、一世紀前のジェーン・オースティンのほうがおもしろくて好きですけれど。

読むうちにフィレンツェに飛んでいきたくなり、塩野七生氏の「銀色のフィレンツェ」も再読。
こちらはローマ、ヴェネツィアと合わせて三部作ですが、読み応えたっぷりでおすすめです。



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「レ・ミゼラブル百六景」は数年前の映画公開時に買った一冊。初めて読んだときは二日ほどで一気に終えた。
一冊をとおして19世紀前半のフランスが見えてきます。出版当時の挿絵がふんだんに載せられているのもいいです。

奥の本は、昨年だったかな、クリスマスにもらったもの。
完読していなくて折に触れてぱらぱらめくるだけですが、豊富な写真と絵とともに、いにしえのパリの小話を知ることができます。


いまは、すでに読んだ本と新しい本とあわせて三冊ベッドの横に置いています。どれも日本語のもの。



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クリスマスにもらった、ろうそくの詰め合わせ。

香りが自然のものだけでできているのです。
まだどれも灯していませんが、どんな機会に使いましょうか。寝る前?



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by francana | 2018-01-12 08:00 | フランス生活風景 | Comments(16)

Bonne année !

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新年あけましておめでとうございます。
皆さまにとって、明るく実り多い一年となりますように。

クリスマスの前から年始にかけて、慌ただしく過ごしておりました。ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。

写真は先日焼いた、冬らしいスパイス入りのクッキーです。


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お節を作らない我が家で、唯一お正月らしいもの。
煮ておいたあんこといっしょにお餅を食べました。帰省した折に買っておいた切り餅ですが、おいしいですねぇ。



年末に撮った写真を、すこし載せますね。


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クリスマス・イヴの食卓。
定番のフォアグラに玉ねぎのコンフィを添えて。ちなみにメインは、鴨でした。


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息子は今のところサンタクロースを信じていて、今年もお手紙を書いていました。
トナカイのために人参を6本、サンタクロースにはクッキーを4枚置いておきたいと言うので、その通りに。

朝起きたらなくなっていて、プレゼントが置いてあった。魔法みたい!・・・



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クリスマス当日は、家族が集まって昼食でした。

アペリティフのあいだに、ツリーの足元に山と積まれたプレゼントを次々に開けていきました。
初めだけは順番に、そのうちあちらでもこちらでも包みを破いている状態で大騒ぎ(笑)。
シャンパンも何本空けられたのやら。



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牡蠣やフォアグラのあと、メインはシャポン(去勢鶏)。
詰め物をした鳥は伝統的なメニューですが、詰め物は重いからと好きでないフランス人がまわりには多いです。皆さまはいかがですか?

昼食とはいえ、帰路についたのは21時すぎ。

こうして家族が皆揃うのもこんなときくらい。
一年でもっとも大切な行事なのだとしみじみ感じた今年のクリスマスでした。



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大晦日は、パリのシャンゼリゼでも盛り上がったようですね。
夜通しパーティーをする友人もいるけれど、私たちは家族で静かに過ごすほうがいいです。

これも年末の定番、スモークサーモン。
今年はブリニ(小型の甘くないパンケーキ)をグルテンフリーで手作りしました。
メインはオマール(ロブスター)を。



年初めから食べ物の写真ばかりになってしまいましたが・・・



昨年中は、拙いブログをご覧くださった皆さま、ありがとうございました。
世界のあちこちからいただくコメントに、いつも心があたたまりました。

ぱぱっと載せられない性分で、頻繁に更新できないのは相変わらず。いつも写真が溜まってしまって、文章も長い(笑)。
何かの役に立っているとはとても思えない(笑)、変わりばえのしないブログですが、のんびり続けていくつもりでおります。
今年もよろしくお願いいたします。

2018年が皆さまにとって幸多き一年となりますようお祈りいたします。




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by francana | 2018-01-03 07:00 | フランス生活風景 | Comments(28)