今年のラヴェンダー

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暑くなるのが早かった今年は、ラヴェンダーの開花も一ヶ月くらい前倒しでした。


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気づいたときにはもう、満開。


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蜂がぶんぶん、蝶がひらひら。忙しそう。
今年は虫の数も多いです。とくに蟻は相当な数で困っています。家のなかに入ってくるわけではないのですが。


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そんなわけで収穫もずいぶん遅れてしまったので、すこしだけ切りました。秋になったら刈りこみます。


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部屋がいい香り。


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新しい茎も増えました。こちらはなんとか咲いてしまう前に採れましたよ。


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ズッキーニがここ十日ほどでみるみる大きくなり、花を咲かせ始めました。


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こちらも成長中のかぼちゃ。


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今朝採れたフランボワーズ。今年は豊作です。
とはいえまだ株数がすくないので、そのままぱくぱく食べるだけの量しかありませんけれど。前年よりも大きな粒で、とてもおいしいです。


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先週は35度を超える猛暑だったのが、昨日からはずいぶんと涼しくなって、ひさしぶりに雨が降りました。

学校は年度末で、あれこれつづいた行事が終わってほっとしたところです。

もうすぐ7月・・・




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# by francana | 2017-06-29 07:00 | フランス生活風景

パリ6区あたり

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先日、ふたたびオルセー美術館へ行きました。
空を指差す天使たち、うち二人は洗礼者ヨハネの彫像です。


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6月の週末は、観光客でいっぱい。

この日は企画展「Au-delà des étoiles(星々のむこうへ)」を見に。19世紀終わりの風景画を中心にした、自然の神秘性をテーマにした興味深いもの。
会場の壁には、ボードレールの「自然はひとつの神殿・・・」から始まる美しい詩が引用されていました。


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ポスターになっているヴァン・ゴッホの絵は、アムステルダムのゴッホ美術館から。私が行ったのはいつだったか・・・オランダとベルギーで美術館ざんまいの、気楽なひとり旅が懐かしい。


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子供たちのグループに遭遇。息子もこのなかに混ざっています(笑)。子供向けのアトリエは、前半に授業のように見学できるのがいいと思っています。


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常設展示。
オルセー美術館は何度来たか分からないくらいですが・・・訪れるたびに作品の良さを再発見。


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お昼ごはんを食べたテラスからは、セーヌ川と右岸の景色が望めました。


さて、別の日。今月はじめのリュクサンブール公園。


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日本からいらしたブロガーさんとパリを歩きました。急におかしなくらい寒くなった日で、あわててコートを出したくらい。公園は閑散としていました。


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晴れ時々くもりと大雨というおかしなお天気で、リュクサンブール宮殿に近づくころには、灰色の雲が迫ってきました。幸いこのときは降りませんでしたけれど。


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お昼ごはんは伝統的なメニューが黒板に書かれた、ふつうのビストロで。


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前を通るたびに撮りたくなる花屋さん。


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このかわいらしいのはと思ったら、紫陽花の一種なのですって。


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高級デパート、ボン・マルシェの食品館にも立ち寄りました。トマトの種類とディスプレイはさすが。
arareさん、短い時間でしたがパリを楽しんでいただけたでしょうか~


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シェルシュ・ミディ通り。

今週は全国的に暑くなり、35度まであがる予報。5月までストーブをつける日があったとはいえ、けっきょく今年は暑い日が多いです。




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# by francana | 2017-06-19 08:00 | パリ散歩 | Comments(19)

初夏のパリは・・・

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初夏らしいお天気がつづいています。
週末のリュクサンブール公園はたいへんな人出で、入ってもいい芝生は芋の子を洗うよう。
日陰派と日向派がいるんですね。


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椅子とベンチも満席。
冬に太陽を浴びるのを好むのは分かるとして、30度の暑い日でも、日向を選ぶ人がけっこういます。


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遊具広場にて。空が葉っぱで覆われている。
広場の大部分が涼しい日陰なのは、大きな木々のおかげでした。今まで注意を払ったことがなかったけれど・・・ 「旅人とプラタナス」を思い出しました。


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家にあった果物でフルーツ・サラダ。暑い日はこれが実においしい。

庭にプールをだしたので、友人たちを呼んで子供たちを遊ばせました。水鉄砲などではしゃいでアイスを食べて・・・ そのあいだ大人はひたすらおしゃべり。


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今年も庭のミントでシロップを。今回は水気を飛ばして濃くしてみました。


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ベリー類のマフィン。いまの季節はミントを刻んだものを入れることも。


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こちらは抹茶あんこ。
いつものようにグルテンフリー、卵なし。マフィンも、これならおいしいというレシピができつつあります。


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フランボワーズが順に赤くなっています。

いまは日が最も長いとき。22時ちかくまで明るいです。




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# by francana | 2017-06-14 07:00 | パリ散歩 | Comments(12)

初夏のシュヴェルニー城

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週末にどこかへいこうと、ロワール川沿いの城のひとつ、シュヴェルニー城(Château de Cheverny)へ。

いつもながら写真が多いので・・・お時間がある方はつづきをどうぞ。


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着いてびっくり、入場券を買うのにこの行列。
晴れた週末ですものね、事前にサイトで買っておくべきでした。けっきょく一時間も並ぶはめに。


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やっと敷地に入ったときはすでにお昼時。ベンチでお弁当を広げました。こういう場所にはたいていピクニックエリアがあります。


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パンをちぎって投げると、黒鳥や鴨たちが寄ってきました。


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敷地内では赤い薔薇がさきほこって。


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シュヴェルニー城といえば、「タンタン」です。作者エルジェはこの城にインスピレーションを得てあのムーランサール城を描いたのでした。

5年前にロワール川沿いの城をいくつも訪れたのですが、幼かった息子はまったく覚えていないとのこと。というわけで今回の再訪です。


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ひろい敷地内には菜園もあります。ふつにレタスや人参が植わっていて、ベリー類や花々も。大きな壷にはハーブがいろいろ。


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玄関を入ってすぐの、ルイ13世様式の階段。柱には楽器や武器、果物などが彫られています。
シュヴェルニー城は17世紀に建てられ、はじめの城主ユロー家の子孫であるヴィブレ侯爵夫妻が現在もここで暮らしています。


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部屋をかいつまんで紹介しますね。
ここは母親と赤ちゃんのための寝室。マホガニーの立派なゆりかごは帝政様式。


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子供の部屋。古い木馬におままごとセット。
中央の犬たちはレゴでできています(笑)。コラボ企画があるそうで。奥に写った赤い椅子もレゴ。
別の部屋には、レゴで作った大きなシュヴェルニー城もありました。


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緑色の食堂。奥には銅製のお菓子型などがずらり。


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犬がモチーフのお皿とテーブルクロスは、城主一家のために作られたものだそう。


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女性らしい色使いのちいさな居間。傍らには書斎ふうのデスクも。


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タピスリーがかかった武器の部屋。左の、コルドバ革で覆われた大きなトランクはアンリ4世のものだったそうです。


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城内の見学を終えて、庭へでました。城を裏側から見たところ。


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ここは見習い職人の庭、というおもしろい名前。


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奥のオランジュリー(いわば温室)へと続きます。


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18世紀のオランジュリーが軽食をとれるカフェになっています。
シャーベットで一息つきました。この日は32度くらいまで上がったのですよ。


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城の裏側は、塗り壁に角は石というルイ13世様式。


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白い壁にグレーの屋根のファサードのほうは、パリのリュクサンブール宮殿の影響を受けているそうです。(これ↓)




「タンタン」グッズや本、展示もあるシュヴェルニー城ですが、もうひとつの名物は、猟犬たち。子供部屋でレゴだったあれです(笑)。


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暑い日でしたから、日陰で重なり合うようにしてお昼寝中。フランセ・トリコロールというハウンドの一種だそうです。


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じりじりと暑い日でしたが、気持ちのよい外出となりました。
お城を見に行こうなんて皆考えることは同じなのね・・・と思った次第(笑)。




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# by francana | 2017-06-08 07:00 | フランスの旅 | Comments(16)

キノアのサラダ、グルテンフリーのフォカッチャ

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カタカナだらけのタイトルになりましたが・・・

木曜日のキリスト昇天の祝日から、学校も四連休のフランスです。
先日、用事があってパリへ行ったときの一枚。ちいさく見える金色のドームはアンヴァリッド。


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連休に合わせたかのように、ふたたび暑くなりました。
来客のあったお昼には、もちろんバーベキュー。


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メロンがふつうの値段で出回りはじめたので前菜に。フランスの小ぶりで甘くておいしいメロン、夏が近づいているのを感じます。


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上の写真のトマトの中身は、キノアのサラダです。ズッキーニとミント、シブレット、そしてひよこ豆。

ベジタリアン・バーベキューという本で見たレシピで、詰めたトマトをバーベキューで焼くというのです(!)。でも冷たいほうがぜったいおいしいと思う。


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おつまみに、フランスの豆腐のガレット。
日本の豆腐とは似ても似つかない、硬めでぼそぼそした食感ですが、何かと混ぜればおいしくなりますよ。


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先日はトルティーヤを焼いてみました(奥の黄色いもの)。
大失敗(笑)。やわらかいのを作りたかったのに、ぱりぱりに。タコスというのかしら、これ?・・・味はおいしかったですが、次は別のやり方を試してみます。
包んで食べる鶏肉とピーマンの炒めは、メキシコ出身の友人に教えてもらった作り方で。


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冷凍食品チェーンのピカールで、ぶつ切りの便利な鶏肉があるのをブロガーさんに聞いて買ってみました。初めて作ったのはタンドーリチキン。我が家の男ふたりに大好評。


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おなじ鶏肉で、ひさしぶりにカレーを。
息子はこのインド風カレーが大好き。そういえば彼は日本のカレールウの味を知らないのでした(ルウには小麦が入っていることが多い)。


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相変わらず、グルテンフリーのピザも焼いています。


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すこし前のこと、グルテンフリーのフォカッチャを焼いてみました。
初めてで、適当に作ったわりには大成功。


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庭のローズマリーを入れました。新しい葉がぐんぐん伸びています。


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すこしだけだんご粉(もち米、うるち米)を加えたら、もちもちの食感になりました。気をよくしたので(笑)、また作るつもりです。


食べ物の写真ばかりになりましたが・・・


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いいお天気で風がかなりあったので、今日は近所で凧揚げを。昨夏ノルマンディーで買ったものを出してきました。


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影を追う息子(笑)。

明日は30度を超える予報です。こうなると皆、もう夏のヴァカンス気分ですね。




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# by francana | 2017-05-26 20:00 | フランス生活風景 | Comments(18)

夏のようでした

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ここ三日は夏のようなお天気でした。
そんな朝の空はこんなふう。太陽の上のちいさな丸は、お月さま。


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ラヴェンダーのつぼみがぐいぐいと伸びてきました。


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まだまだ小さいオリーヴの木。銀色がかった緑色をした、新しい葉がたくさん出てきてうれしいです。


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芍薬のまあるいつぼみ。重そうですね。


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昨日は昼も夕もテラスでごはん。


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こちらが昼。シブレットの花のスクランブルエッグ、花も小ねぎと同じ味がするんですよ。


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夜20時頃の空。まだ日差しが暑いです。


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21時を過ぎて、日が沈む前。このあと一気に涼しくなります。

今日はさらに30度くらいまで上がって、真夏のようでした。
つい先日までコートが手放せなかったのに、何を着ていいか決めかねたまま一日が終わってしまいました。

イル・ド・フランス地方では、急に暑くなったあとは雨と決まっています。今回もやっぱり夕方から降りました。たいていは雷雨ですが、今日はしとしと雨。


* * *


いつものクッキーを焼きました。


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ダークチョコレートとくるみ。

*レシピをご覧になる方が多いので、リンクを追加しました。

レシピは下記リンクに載せています。

粉の配合はあれこれ変えて試しています。リンクにも追記しましたがレシピのように何種類も混ぜなくてもおいしいクッキーができます。材料を集めやすいのは、たとえばコーンスターチ50%、米粉30%、アーモンド粉20%という組み合わせです。




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マーブルにしようと思ったら、ただのまだらになりました、抹茶(笑)。


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こちらは黒ごま入り。


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息子に何味がいい?と聞くとたいてい答えは「ラヴェンダー」。今日もこれを焼きました。

明日からは、ふたたび気温が下がる予報です。



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# by francana | 2017-05-17 22:00 | フランス生活風景 | Comments(10)

五月のはじまり

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五月はすずらんの花で始まりました。
一日に村の子どもたちが売りに来ました。幸福を願って女性に贈るのがならわしです。


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春を告げる習慣とはうらはらに、このところずっと寒くてストーブを点けたいくらいでした。お昼ごはんはもっぱら暖かいポタージュでしたよ。

写真はほうれん草のスープ。ラディッシュの葉のスープもこんな色になりますね。


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子供の日は、こいのぼり型のお寿司でお祝いしました。息子は大喜び。
柏餅がなかったのは残念だったけれど。


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グルテンフリーのピザミックス粉というのを見つけて、さっそく焼いたピザ。見えませんが下にハムを載せています。
ミックスは自分で粉を配合するよりもやっぱり早いので、時間のないときに便利ですね。


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友人の誕生日パーティーへ持参した、ほうれん草とベーコンのタルト。いつものグルテンフリー。おいしくできました。

このパーティー、子供と大人を合わせて50人くらいいたんじゃないかな。途中から家の一部がダンスフロアと化して、私たちは23時頃には退散しましたが、お開きになったのは2時半とのこと。

白人の年齢は分かりにくくて、年上だと思っていた友人は年下だったことが判明(笑)。フランスでは年齢の話はめったにしないし、血液型にいたっては知らないことがほとんど。私のまわりだけかしら。



さて、フランスでは新しい大統領が選ばれましたね。
私にとっては予想通りの結果でしたが、今回の選挙は不安や不信がふきだして大いに揺れましたね。史上最年少の大統領、国民の期待を裏切らないでほしいです。

課題は山積み、フランスにとって今までになく難しいときです。これからの5年間でどうなっていくでしょうか。


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ちなみに有権者には、投票日前に候補者の政策をまとめた紹介チラシが郵送されてきます。手前の二枚が二次選のもの。私は選挙権はありませんけれど。

毎回思うけれどこういうときのフランス人の政治演説は、美しくてなんだか詩のようです。しめくくりの言葉は決まって「共和国万歳、フランス万歳」。




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息子といっしょに作ったよもぎのだんご。よもぎってどうしてこんなにおいしいのでしょう(笑)。


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庭の苺。今日からようやく五月らしい暖かさになったので、そろそろ赤くなり始めるかしら。


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シブレット(小ねぎ)がきれいな花をつけています。その間にわさわさと生えているのは元気なミント。


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村の周辺では菜の花が咲いて、いちめん黄色です。畑が隣にあるわけでもないのに、家から一歩出るとむんと甘い花の香りがするくらい。


いつのまにか五月になったと思ったら、すでに三分の一が過ぎてしまいました。時の経つのはなぜこうも早いのでしょうかね。あわただしく過ごしています・・・




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# by francana | 2017-05-11 07:00 | フランス生活風景 | Comments(22)

グルテンフリーのシナモンりんごパン、あんパン

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りんごとシナモンのパン、我が家の朝ごはんの定番です。


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シナモンをたっぷり塗って、あらかじめ煮たりんごをごろごろ載せて、巻きます。
ロールがきれいでないけれど(笑)、さっくりした食感で飽きません。


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食パンのほうも変わらず常備しています。
コーンスターチに米粉だけでは硬いパンになってしまうので、三つ目の粉をすこし混ぜています。大豆粉や、フランスではミエ(millet)という雑穀(ひえ、あわ)粉など。



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ちょうど焼きたての食パンがあったので、おやつにする!と息子。はちみつを塗っているところ。
朝ごはんにも、バターやジャムで食べますよ。


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ジャムといえば、先日買ったグアヴァのジャムがおいしいです。
グアヴァは仏領マルティニーク島の名産品なので、本土でもジュースやジャムなどを見かけます。フランス語ではゴヤーヴで、グアヴァだと気づいたのはつい最近。


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あんパンです。作ったのは三回目くらいでしょうかね。


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これは初めて作ったときの写真。生地が妙に厚い(笑)。おいしかったですが・・・


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煮たつぶあんを入れて栗で飾って。今回はだらりと崩れないように型に入れて焼きました。
あんパンにして焼くと、あんが少しぱさつくのですが、これを防ぐにはどうしたらいいのかしら。あんを水分多めに作る?それとも砂糖を多め?・・・


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シナモンとりんごのパン、この日は丸い型で。


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明日から五月。
今週はあまりお天気がよくないですが、庭のフランボワーズ(ラズベリー)が元気です。苺も、うす緑色の実をつけています。




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# by francana | 2017-04-30 08:00 | フランス生活風景 | Comments(14)

ソー公園の八重桜

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すっかり暖かくなったと思っていたら、寒さが戻ってきました。再びストーブをつけています。

先週のあたたかく晴れた日に、パリ南郊外にあるソー公園へ行ってきました。
目的は、桜のもとでピクニックをすること。広大な庭園の一角に、ピンク色の八重桜がたくさん植わっている場所があるのです。


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場所をきめて座ると、まるで大きな桜の傘の下にいるようでした。


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フランス式の簡単なお弁当。こんなものでも、外で食べるというだけでおいしいのはなぜでしょう(笑)。


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咲き誇る八重桜。たわわ、という言葉がぴったり。


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ソー公園は、ソー城の庭園です。17世紀にはルイ14世の財務総監コルベールの所有でした。
城というよりは大きな邸宅といった雰囲気ですね。この日は立ち寄りませんでしたが、美術コレクションもあるそうですよ。


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城から長くのびる庭園。
思い出したのは、ここ。


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昨冬ひさしぶりに訪れた、ヴェルサイユ宮殿の庭。ソーもヴェルサイユも、ヴォー・ル・ヴィコントも、いずれもアンドレ・ル・ノートルの設計です。


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ソー公園の桜にもどりますね。
見事な大木ばかり。
樹齢何年なのでしょうね・・・ なかには数本、若い木も植えられていました。

フランスでよく見かける、果実をつけないピンク色の桜。日本で見る八重桜とはおもむきが違います。こんなフランス式庭園にあっても野趣あふれるというか。

追記:調べてみたら、ここの桜は日本の関山らしいです。そういえばパリ植物園にもありましたね。




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食べているあいだにも、はらはらと花びらが膝やサンドイッチの上に落ちてきました。


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昼食後は桜の園を出て、遊具広場まで散歩。


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巨大な鏡のような、敷地中央のグラン・カナル。


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地面にやわらかい木屑が敷いてあって、ジョギングにぴったりな散歩道。
パリ市内や周辺の公園のように、人が多すぎないのが快適でした。


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県営の庭園で、隅々まで手入れが行き届いているのも感じがよかったです。


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ふいに馬が現れて、皆が注目。


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帰り際、ピンクの桜と反対側の場所に、白い桜の木がたくさん植わっているのに気づきました。ピクニックをする人は誰もいなかったけれど・・・


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こちらもかなりの大木。白い花も、ヨーロッパの田園風景らしくて好きです。


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桜餅が食べたい・・・(笑)
昨年は東京で春を満喫したけれど、今年もこうしてお花見ができました。




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お弁当とも言えないようなサンドイッチでした(食パンはグルテンフリー)。スライスチーズがなくてやむなくカマンベールに。それからポテトチップスも。ケーク・サレでも作ればよかったけれど、時間がなかった。

フランスでは学校の遠足でも、サンドイッチにチップス、コンポート(果物のピュレ)というのが一般的じゃないでしょうか。



ところで先週末は、復活祭の祝日でした。


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家族でもらったり買ったりしたチョコレート。
田舎なのでおしゃれなショコラティエはないけれど、フェア・トレードのこれはなかなかおいしいです。


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息子はやっぱりキンダーのおまけ付きがいちばん嬉しいみたい。大人の手の平くらいの卵型チョコレート、今年はドラえもんのがあったので二つ買ってあげたら大喜びでした(笑)。


今週末は、いよいよ大統領選の第一回投票日。大混戦になりそうです・・・




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# by francana | 2017-04-20 07:00 | パリ散歩 | Comments(26)

タルト・オ・ポム

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我が家でいちばん登場回数が多い、タルト・オ・ポム(りんごのタルト)。グルテンフリーで卵もなしで作っています。

私のタルトはいつも適当に作るので毎回すこし違うのですが、このときは食感も甘さもとてもいい出来。覚えているうちにメモしておきました。


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ほんとうは格子模様にしたかったのだけど、グルテンフリーの生地はぷつぷつと切れてしまう。あきらめて、クッキー型でぬいた花で飾りました。



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タルト・タタン、きちんと作ったのは初めてだと思う。グルテンフリーの生地は、ここでもひっくり返すときに一部が割れてしまうけれど、見えないのでいいか・・・(笑)

幸いおいしくできて、撮るのを忘れたと気づいたときにはさいごの一切れになっていました。


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タタンの余った生地とりんごは、型なしのちいさなタルトに。


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しばらく型なしタルトばかりでしたが、この冬から春にかけて、ひさしぶりに型に入れたタルトをいくつも焼いたのです。型を使ったのに生地が不恰好(笑)。


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というわけで、ひさしぶりに焼いた型なしのりんごタルト。冷凍のいちじくがあったのでそれも載せました。

今も家にりんごがたくさんあります。さて、どんなタルトを作ろうかしら・・・




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おまけ。

だいぶ前に食べ終わった、りんごのはちみつと、ベリーのジャム。朝ごはんの食パンに塗ります。
サヴォア地方のこのお店、何度もお土産にもらったことがあって、どの瓶もとてもおいしいのです。


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はちみつとジャムといえば、こんな写真を撮っていました。
パリ左岸のル・ボン・マルシェ食品館、ラ・グランド・エピスリー。この日は、買い物かごを足元に置いてはちみつを試食している、白髪の男性がいた。

行くたびに、こんなに品数があってどう選ぶのかと思ってしまう。高級品が並ぶお店だけれど、見るだけでもたのしいところです。




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# by francana | 2017-04-13 07:00 | フランス生活風景 | Comments(14)