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Instagramをはじめました。

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ご無沙汰しております。

6月も終わりがちかづき、日に日に夏の気配が濃くなっています。

この時期は皆がもっぱらヴァカンスの話。
今年は国内(またはヨーロッパの一部)で過ごすフランス人が大半とはいえ、こうしてみると例年と変わりなく感じます。



さて、ブログにゆっくり向かう時間がとれない日がつづき、どうしたものか考えておりました。

ここでみなさまと会話できるのは楽しみのひとつでしたが、思うようには続けられなさそう・・・と迷った末に、写真だけでも載せようとInstagramを始めました。右に青いアイコンがあります(閲覧にはアカウントが必要です)。


インスタグラムは以前やったことがあって、フランスや日本、ほかにも様々な国の方との出会いがありそれはそれで楽しかったのですけれど、期待されている内容と自分の載せたいものが違ってきていると感じ、そのアカウントはご挨拶したあとで閉じました。放っておいてもよかったのですが(笑)。




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ブログはこのままアーカイブとして置いておきます。

今のところInstagramでは、新旧の写真をコラージュのように載せています。自己満足のギャラリーです(笑)。

もし、このブログの読者で今後はインスタグラムをご覧いただける方がいらっしゃるようでしたら・・・すこしずつ文章も書いて簡単なブログ替わりにしようかな、と考えております。



今までブログをご覧くださりコメント下さった方々、ありがとうごさいました。
これからもちょくちょくお邪魔させてくださいね。

新しい場所でご縁がつづいたら嬉しいです。
みなさまお元気でお過ごしください。



# by francana | 2020-06-26 08:00 | フランス生活風景 | Comments(10)

宵の明星と三日月

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おとといの21時半すぎ、雨戸を閉めようとしたら、細い三日月と宵の明星が仲良く並んで輝いていました。

昨年11月から今年の6月頃にかけて宵の明星が見ごろで、一ヶ月に一度は三日月と並んで見えるのだそう。

・・・というのは後から調べて分かったこと。

隔離生活が始まった頃からでしょうか、西の空にやけに明るい星が見えるなぁと思っていたのです。金星だったなんて。一番星とも呼ばれますね。

この空を見て思い出したのは、藤代清治さんの影絵。




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昨日食べた人参とピーマンの和風サラダ。
すりごまとしょうゆなどで味つけしています。ピーマンは赤しかなくて彩りが悪いですが・・・

レシピは白ごはん.comから。おいしくて何度も作っています。
しょうゆが残り少ないことに気づいて、先日オーガニック専門店でいつもの減塩タイプを買ってきました。




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大きなバーベキューをまだ出していなくて、とりいそぎ便利な簡易バーベキューで。20年くらい前のティファールのもの。




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ずっと前に古本を買ったのになかなか始められなかった「坂の上の雲」。
今、二巻目を読んでいます。

司馬史観といわれますが・・・歴史的分析と、小説部分が交互に出てきて実におもしろい。(とはいえ映画鑑賞の日は読めずに終わったりする。)



今日はフィリップ首相が今後の計画を発表。なるようにしかなりませんから適応していくのみです。

隔離生活は今日でまる6週間。あっという間に過ぎました。




# by francana | 2020-04-28 21:00 | フランス生活風景 | Comments(8)

消毒用ジェル

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家のセアノート(カリフォルニア・ライラック)がいつのまにか満開になっていました。

なにしろ出かけないので、庭へは毎日出ているのに、玄関側に行っていなくて(笑)・・・
先日、窓から青いかたまりが見えてびっくりしたのです。




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スーパーにハンドソープの在庫がない・・・と友人と話していて、固形石鹸もいいらしいよと言われて思い出した。

固形石鹸は家にけっこうあるのです。これを撮ったあとまた見つけた(笑)。
さっそく使っています。いずれもいい香り。




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手の消毒用ジェル。初めて買いました。
薬局でちょうど入荷したばかりとのことで、こんなポンプ式容器のを買えました。

これ以外に三月末から薬局で作っていいことになっていて、こうした「手作り」のはもっと液体に近くて、容器を持って行って買う仕組み。値段はいずれも政府が管理していて、300ml以上なら1リットルあたり15ユーロです。


復活祭のヴァカンスが終わって、今週からふたたび「自宅で学校」。
いそがしいです・・・(笑)


学校の再開はどうなるか未定です。
大衆用マスクの配布が5月4日から始まるとか。

大統領は5月11日から地域別にずらして封鎖を解くという案に言及。
努力が無駄にならないよう、後戻りしなくて済むように慎重に進めたい、という言葉に同感。






# by francana | 2020-04-24 08:00 | フランス生活風景 | Comments(4)

グルテンフリーのマドレーヌ、オンライン・アペリティフ

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こんなに晴れつづきの春は初めてではないでしょうか。

村はずれに菜の花畑もあるし、隣家には白樺の大木があるし、この晴天で、今年初めて花粉症らしき症状がでています。


さて、オーガニックのレモンで何か作ろうと・・・
まずはレモンのケーキを。グルテンフリーです。

このときは卵がなかったのでほろほろと崩れやすいものの、レモンの爽やかな香りがするおいしいケーキでした。




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先日はマドレーヌ。こちらもグルテンフリーです。
そういえばきちんとしたマドレーヌって作ったことなかった。卵が必要なお菓子なので今まで避けていたのです。

Q太郎ママさんのレシピで、粉と乳を変えてつくりました。ありがとうございます。

これがおいしいこと・・・!あぁマドレーヌってこういう香り、こんなふうに軽い食感だったなと懐かしく感じた。

上のケーキもマドレーヌも、レモンの皮のすりおろしと果汁が入っています。





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使った卵はこういうの。

隣人を通して、村でまとめて農場に注文したものです。色がちがうのがおもしろい。鶏が食べるものによって変わるのでしょうか?
黄身は黄色ではなくオレンジ色です。

我が家はいつも放し飼い(Plein air)の卵を買っていますが、黄身はこれほど濃くないですね。




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この卵と先週私が見つけた小麦粉を使って、夫が自分用のクレープを焼きました。いつもよりもずっと黄色くてオムレツみたい。




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テレビの前にアペリティフを用意。
複数の友人家族と、オンライン・アペリティフをやりました。なかなかたのしいですね。

先日は家族の誕生日でしたので、WhatsAppで三箇所をつないでテレビ電話。

人の顔を見て話せるのっていいものです。





# by francana | 2020-04-23 08:00 | フランス生活風景 | Comments(6)

十日ぶりの買い物

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先日、十日ぶりにスーパーへ行ってきました。
近くに住む友人たちと混雑状況や欠品などの情報交換をしているけれど、このときは10分ほど外で並びました。入り口でカートと手を消毒してくれます。

マスクをしている人が増えましたね。ほとんどの人がしていましたよ。これだけ不足と言われていたのに皆どこで見つけたのでしょうかね。我が家のは日本で買ってあったのですけれど・・・

月に三回しか行かないから買う物はそれなりの量になります。でも急いで済ませたいし、ないものも多いし、神経を使って疲れます。




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今年初めてのキャロット・ラペ。


ついでに薬局にも寄りましたが、各レジの前には透明の板が張られていました。今はこういうところがほとんどですね。
支払いも、三月半ばの隔離からクレジットカード決済だけというところが多いです。

大統領の演説でも感謝が述べられたけれど、医療関連はもちろんのこと、スーパーなどの食品販売関連、配達員や郵便局員、ごみ収集など、これらの人たちが働き続けているからこの生活が成り立っているんだなとつくづく思います。




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夫に見せようと撮った写真。三月からスーパーに小麦粉がまったくありません。(上の方にあるのはパン粉。)
コーンスターチも、イーストもない。

小麦粉は夫が使うので探していましたが、この日に行った別の小さめのスーパーでやっと見つけました。入荷したばかりだったみたいです。ちなみにオーガニック専門スーパーでも小麦粉の棚だけ空っぽでした。

イーストは必要なのでほしいですが、いまのところ見つかっていません。

急に皆が家でベーキングをし始めたということですよね・・・




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隔離が始まった当初は一切なかったお米が、お店に戻ってきました。

我が家ではカマルグ米(左の赤い箱)を炊飯器で炊いて日本のお米ふうに食べています。今回気づいたのですが箱に「くっつくお米にしたい時は洗ってから加熱してください」と書いてある。フランスではこういうことを知らない人が多いですものね。

右のバスマティ米はオーガニックを買っています。添え物や炒めごはんに適しています。タイ米よりもやわらかくて好きです。




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皆がベーキングとは書きましたが、多種多様な袋入りのパンもお店にほとんどないですよ。

写真はライスクラッカー。と言っても分かりにくいかな、パンの代わりみたいになるものですが、これはまだお店にありますね。
右のはチアシードとキノア入りで食感がたのしくおいしかった。



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今月初めからデジタル化された外出証明書、こんな感じです。警官がチェックするときはQRコードをスキャンする仕組み。ちなみに個人データのセキュリティの問題はないと政府は保証。印刷してサインしなくていいのは楽です。


先日の大統領の演説でも、希望が見えてきた、という言葉がありましたが、このところフランスでは入院患者および集中治療ベッドへ行く人が減少傾向にあります。隔離の効果が出始めた・・・ということですね。


日本では緊急事態宣言が全国に広げられたとのことに、まずはひと安心の思い。




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# by francana | 2020-04-17 19:00 | フランス生活風景 | Comments(10)

「帰れない山」と「ある家族の会話」

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すこし前のことですが、パオロ・コニェッティの「帰れない山」を読み終えました。
イタリア語の原題は「八つの山」。フランス語でも同じ意味の「Les Huit montagnes」です。

決して明るいだけの話ではないのですが心地よい読後感で、もっと続きを読んでいたい・・・と思ったほど。

イタリアのモンテ・ローザあたりが舞台で、物語の大半は山で展開します。自然の描写がていねいで美しい。
山を介した友情と、父と子の関係に静かな感動を覚えました。

自然写真家などの言葉を読むと感じますが、自然に囲まれてその力強さを知ると、当然ながら都会の生活とはかけ離れた人生哲学が身につきますね。




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続けて読んだのがこちら。ナタリア・ギンズブルグの「ある家族の会話」です。

上記「帰れない山」の著者が対談でこの作品に触れていて、あぁ古本をもらったのにまだ読んでいなかった・・・と思い出して一気に読み終えました。

訳者は私の大好きな須賀敦子。
あとがきでも書いているように、家族の日常的な「会話」を通して家族史を描き、そこにイタリア史が浮かび上がってくるというこの手法が彼女に大きな影響を与えたのが分かる。

須賀がのちに書いたいくつもの作品は、同じような作風です。小説ともエッセイともいえない中間のような独特のスタイル。生き生きとしていてどこか冷徹な視線です。





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藤の花の季節ですね。

一年前の復活祭のヴァカンスで訪れたペリゴール地方。載せていなかった写真をここに。



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# by francana | 2020-04-16 18:00 | フランス生活風景

復活祭の卵探し、四週間の延長

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復活祭の卵探し。
今年は息子ひとりでやりました。庭と家のなかと両方で。
楽しみにしていましたし、喜んでいましたよ。何歳くらいまでやるのでしょうね。




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今年もフェアトレードのチョコレート。おいしいです。


月曜日にはふたたびマクロン大統領のテレビ演説。隔離生活は5月11日まで延長となりました。
こうして今から期間を区切るのは大胆な気もしたけれど、国民のためにある程度の指針が必要なのは分かる。

演説は、全体として真摯で客観的な姿勢がうかがえました。

終盤の言葉・・・
この動揺の時をそのままそういうものとして生きましょう。今まで信じてきたことから早急に確定しようとするのはやめましょう。使い古された方法と観念を捨て、我々の新しい価値を見出しましょう。

・・・に共感。直訳で分かりにくくてすみません。


状況に適応する・・・ということをあらゆる角度から考えさせられます。
「コロナウイルス後」の価値観の変化は必ずあるでしょう。社会も個人も、程度の差こそあれ良い方向に変わるきっかけとなるのではないか、なってほしいと思います。



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個人的には学校の再開が懸念事項ですが、これについては段階的に、と述べられました。

昨日はブランケール教育相がテレビに出演。
様々な質問が投げかけられましたが、いまはすべて検討段階。これから決まっていきます。経済的対策も同じ。




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村の郵便ポストまで散歩。
口が閉まらないタイプのかばんは普段は使えませんのでこんな時だけ。




# by francana | 2020-04-15 08:07 | フランス生活風景 | Comments(2)

ミント入りキノアのサラダ

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昨日も今日も25度ほどまで気温が上がっています。

庭に生えてきたミントを入れて、キノアのタブレを作りました。
前にも書いたけれどタブレはもともと小麦のスムールで作るもの。だからこれはサラダと言ったほうがいいでしょうか。




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テラスで食事。
朝は寒いけれど、午後になるとまるで夏です。午前と午後で洋服の季節がちがう。




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庭のさくらんぼの木。
一度寒さにやられてしまいもうだめかと思っていましたが、今年は花をつけてくれました。




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壁越しに撮った隣家の梨の木。
たった数日前の写真なのに、今日見たらほとんど葉になっていました。この暑さで進んだのでしょう。




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ボンヌママンの新しいシリーズ。
これはブルーベリーとカシス。今食べているのは杏とラズベリー。どちらもおいしいです。何より値段が手ごろ。

スーパーには相変わらず小麦粉の在庫がありません。買いたかったコーンスターチもイーストもなかった。



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先日焼いた三種のクッキー。いずれもざっくりした食感。


息子は隣の男の子とフェンス越しにバレーボールみたいな遊びをしています。昨日は友達とSkypeで二時間近くもお喋りしていた。
午後に時間があると家族でWii sportsしたり庭で過ごしたり。夜は皆で映画、またはクイズ。

そんな「ヴァカンス」です。



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このごろ外に出ると甘い花の匂いがする。よく考えたら菜の花畑の香りが村まで漂ってきているのでした。


この状況が収まるころには・・・今のところいつ落ち着くのかまったく見当がつきませんが・・・

国の医療や経済に変化が起こるでしょうし、個人レベルでも仕事や生活のことなどいろいろ考え直す人が少なくないのでは、と思います。




# by francana | 2020-04-10 18:00 | フランス生活風景 | Comments(8)

復活祭のヴァカンス

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エイプリル・フールにこんな魚を背中にくっつけられました(笑)。

閉じこもり生活に入って19日経ちました。今日からいちおうヴァカンスですが、もちろん生活はまったく変わりません。

政府はヴァカンスへは絶対に発たないようにと繰り返し注意。
道路などに警官が大勢動員されるそうですが、この状況で、ヴァカンス先でこもっていればいいよね~なんて思う人がいるのだろうか。




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庭で息子と、しばしとかげの観察(笑)。

週末はあたたかくなる予報です。



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もう一枚。苦手な人がいたらごめんなさい。

エイプリル・フールには、教育相から親に宛てたニセモノの手紙が回ってきました(笑)。誰が作ったんだろう?
教育相といえば目下の課題は、バカロレアとブルヴェ(高校と中学の最終学年に受ける試験)をどうするかということ。




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菜園の苺。

カタバミがびっしり生えていたのをやっと取り終えました。




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いつのまにか庭の五箇所くらいに生えるようになったシブレット(小ねぎ)。刻んで冷凍しました。いい匂い~




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また豚の肩肉で角煮。

お店に行くとバラ肉が売っていなかったので肩肉で代用・・・というのを三度くらい続けている。
脂分は少ないですがぱさつくこともなくおいしくできますよ。





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煮たあんこが残っていたのでお餅といっしょに。お餅がふくらむのを見るの、たのしいですよね。


フランスでは復活祭に家族が集まるのが伝統的ですが、今年はそれは叶いませんね。世帯ごとにこぢんまり祝うことになりそうです。




# by francana | 2020-04-04 17:00 | フランス生活風景 | Comments(6)

夏時間になりました

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豆をたくさん食べたくなって、スープにしました。豆のほかにトマトの水煮缶と人参、玉ねぎ、ベーコンを入れて。


三月の最終日曜日から、夏時間に変わりました。

東京では季節はずれの雪が降ったとのこと。
延期されたオリンピックはけっきょく一年後の夏になったのですね。



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フランスの外出制限はいちおう4月15日まで延長されましたが、少なくとも四月の終わりまでは続くでしょうし、もっと長くなるかもしれない。
これからの二週間はさらに厳しくなるだろう、との見方です。




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芝生よりも野花のほうが多い我が家の庭。

ムスカリが増えて、庭のあちこちに顔を出しています。生命力のある多年草は手がかからなくて好き。




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風がなく暖かかった土曜日は、冬のあいだ放ったらかしにしていた菜園の手入れ。雑草が多すぎてすぐには終わりそうにない。

ミントがにょきにょきと生え始めていました。




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ふと見ると、息子がテラスの椅子を日なたに出してジュースを飲みながらBD(マンガ)を読んでいました(笑)。

ご近所さんたちも家の前や庭に出て、日光浴や芝刈り。
私道ごしにしばしお喋りをしました。今はほぼ皆が家で仕事をしています。




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頻繁に買い物には行きません。
さいごに行ったときには、パスタ、シリアル、小麦粉、そして米がほぼなかった。卵売り場もからっぽ。いつも買うカマルグ米とバスマティ米がどちらもなく、タイ米を買ってきました。

バゲット一本だけを買いにパン屋さんへ行くのは罰金の対象になるらしい。なるべく人との接触を減らすという意味では納得。




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すりごまとチアシード入りのクッキー(グルテンフリー)。スタンプを息子に任せたらこんなふうに。

学校の再開は、復活祭のヴァカンス明けの五月初めになりそう・・・とは言われていますが、これも状況次第ですね。




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息子とオセロ。

毎日の勉強は、一週間ごとに担任の先生がメールで送ってくれます。プリンターの稼働率がぐんと上がりました。
小学校のクラスではオンライン授業はないけれど、時々ビデオ会議(と言うのかな)をしていますよ。

平日は、仕事と並行して勉強の面倒を見るだけであっというまに時間が過ぎます。





# by francana | 2020-03-30 16:00 | フランス生活風景 | Comments(8)

トリコロール

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東京でははやくも桜が満開とのこと。

写真でお花見をしようと(笑)・・・昨年以前の写真をひっぱり出してきました。




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命を救うために家にいましょう、と訳しましょうか。一週間前から目にするスローガンです。

毎日のニュースはコロナウイルス100%。
フランスの状況は良くなってはおらず、日に日に限界に近づいているであろう病院の状況が心配です。




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フランス政府のツイッター・アカウント。
各省いずれもトリコロール(フランスの三色旗のこと)で統一されています。

フランスでは公式書類などにも三色旗とマリアンヌ(フランスの象徴である女性の横顔)があしらわれていますが、コロナウイルスに関した政府広報もすべて赤白青でつくられているんですよね。




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政府広報「コロナウイルスについて知っておくべきこと」。

昨晩フィリップ首相から外出制限の厳重化と、マルシェ(市場)の閉鎖が発表されました。マルシェが唯一の食料品到達手段である場合もあるので自治体の判断に任されますが、例えばパリ市は既に閉鎖を決定。




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世界がこんな状態になるのは何世紀もなかったこと、と言われますが・・・


何というか、大統領をはじめとした政府をこれほど身近に感じたのは初めてです。

政府をこれほど頼りにしたい気持ちになったことはなかったし、厚生相や教育相だって以前は誰だか知らないことがほとんどだったのに、今回は顔も名前もしっかり記憶されることに。




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フランスでは大統領以下、政府の会見はいつも明確なことばを使うところがいいです。
先週の二度目の大統領演説だって、状況を説明し、国民のやるべきことを分かりやすく示したうえ、経済的援助をはっきり約束した。


外出制限が出てから、「家で出来ること」の案が色々なところから届きますね。



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先日はNetflixで、親子で「風の谷のナウシカ」を鑑賞。ひさしぶりに見てみると、テーマがまったく古びていないことに驚かされました。

先日は録画してあった「Brokeback Mountain」を見直して・・・
これはパリの映画館で見て以来でしたが、あぁこの場面はこういう意味があったのかと、物語の深さに改めて気づきました。演技も音楽もいい。

良い作品は何度見てもいいものですね。




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さいごの一枚は東京の桜。


最近見たフランス映画は2018年の「Photo de famille」。がっかりすることも多いフランス映画ですが、これは心地よかった。

真面目な中にユーモアがあり笑えたのだけど、ビズ(挨拶のキス)や抱き合う場面が何度も出てきて、いつもだったら気にもとめないのに、あぁ今はこれが全くできないんだな・・・と複雑な気持ちになりました。




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# by francana | 2020-03-24 08:00 | フランス生活風景 | Comments(10)

白いマフィン

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思った通り「外出禁止令」が出たフランス。外出には証明書が必要です。
シェンゲン圏と外との渡航も30日間禁止。
我が家はその前から買い物の度にいつもより多めに買っていましたので、今のところ出かける必要はありません。


写真は、なくなると作って冷凍しておくグルテンフリーのマフィン。



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生地がふくらんであちこちへ垂れました。
いつもの製菓用ホワイトチョコレートをかけましたが、今回はなぜか玉になってしまった。




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たまにはりんごじゃなくて洋梨でお菓子もいいよねと、型なしタルト。洋梨にもシナモンが合うことが分かりました。
さくっさくの生地に、とろけるような果物。あぁおいしかった(笑)。




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ふたたびマーマレードを作りました。今回はオレンジだけで。




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世間の騒動とうらはらに春は来ていて、庭でムスカリが咲いています。
日本では卒業のシーズンですね。今年は桜もすでに開花しているとのこと、光景を思い浮かべました。



閉じこもり対策の効果が出始めるのは二週間ほど後だそうですが・・・

家での仕事に加え、息子の学校の勉強を見てあげて、いっしょに遊んで、なかなか忙しいです(笑)。




# by francana | 2020-03-17 07:00 | フランス生活風景 | Comments(8)