グルテンフリーのブリニ

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12月、めずらしく晴れた日に撮ったパリのポン・デ・ザール(芸術橋)です。

雨が多い今年の冬。このところほんとうに休みなく雨ばかり。
浸水のある地域もあれば、セーヌ川の水位もかなり上がっているそう。

小降りになるのを待って庭のコンポストまで行くと、ぐじゃっぐじゃっと芝生が水浸し。
気温は妙に高めで寒くないのはいいのですが、おかしな天気です。


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グルテンフリーのブリニのレシピ、ご希望があったので書いておきますね。

ブリニとは甘くない小型のパンケーキです。もともとはロシアのクレープのようなものらしい。
フランスではサワークリームやスモークサーモンなどを載せてアペリティフに食べることが多いです。

1)雑穀粉(farine de millet、ヒエ粉だと思われます)40g、コーンスターチ20g、重曹小さじ1、シードル酢小さじ1、塩小さじ1/2を泡だて器で混ぜ、豆乳150mlを加えてさらに混ぜる。
2)くっつかないフライパンを火にかけ十分熱くなったら、スプーンでそっと生地を丸く流す(直径6cmほど)。
3)表面に穴が開いてきたらひっくり返し、1~2分ほど焼く。生地がなくなるまで繰り返す。

ふわふわでおいしいブリニができますよ。
生地はかなりゆるいので、お好みで豆乳を少なめにしてもいいかもしれません。



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グルテンフリーで卵なしのキッシュ。

ツナと絹豆腐とトマトピュレなどをミキサーで混ぜ、生地に入れて焼きました。
スフレのような食感です。


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ところで私は2年半ほど前から、グルテンを食べなくなりました。
明確な重い症状はありませんでしたが、なんとなく体に合わないような気がしてやめてみた・・・というのが始まり。

まったく食べないと体が敏感になりすぎて良くないかもと思い、一日クッキー1枚くらいの量を続けたこともありましたが、
一定期間過ぎると胃腸がおかしくなる。
やはり合わないようです。というより、限界量を超えたというべきかな。


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ほうれんそう入りのグルテンフリーパスタがおいしい。

若い時はお米よりもパンが好きでした。パスタもピザも好きでずいぶん食べたものです。
一生分食べてしまったと思って未練はありません(笑)。
もともと息子のアレルギーがあったので買い物や料理にとまどうこともなく、むしろ自然な流れでした。



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キャロット・マフィン。
人参のすりおろしとバナナを生地に入れたせいか、しっとりとした焼き上がり。胡桃とレーズンも入っています。


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東京は雪でたいへんだったようですね。
天気予報を見るとパリよりも寒いようです。でもうらやましいのは、毎日が晴れの予報であること!




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# by francana | 2018-01-25 10:00 | フランス生活風景 | Comments(12)

読書の冬?


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年末からしばらく続いた雨と風はやみましたが、毎日相変わらずどんよりグレーの空です。
冬至は過ぎたとはいえ、朝は8時半頃までまっくらですよ。

今冬も作りました、オランジェット。

剥いたオレンジの余りで簡易マーマレードを作ったのも、おいしかったです。
オレンジがみずみずしく甘いあいだに、もう一度くらい作りたいですが・・・



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年末に読んだ本。いつ買ったのか覚えていませんが、さっと何か読みたいときに思い出す薄い一冊。

辻邦夫氏による、花にまつわる短い12の物語が、山本容子氏の版画とともに語られます。
どの話も郷愁をそそられるような、切なさがある。


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「巴里好日」。偶然見つけたという古本をもらいました。

1920年代の終わりにパリに留学した著者が、歴史や文学の知識とともに描く、生き生きとしたパリやフランス。
時々ぷっと笑ったりもしながら、読書をたのしみました。


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ひさしぶりに読み直した古い小説。
若い女性の成長物語というジャンルがあるとしたら、一世紀前のジェーン・オースティンのほうがおもしろくて好きですけれど。

読むうちにフィレンツェに飛んでいきたくなり、塩野七生氏の「銀色のフィレンツェ」も再読。
こちらはローマ、ヴェネツィアと合わせて三部作ですが、読み応えたっぷりでおすすめです。



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「レ・ミゼラブル百六景」は数年前の映画公開時に買った一冊。初めて読んだときは二日ほどで一気に終えた。
一冊をとおして19世紀前半のフランスが見えてきます。出版当時の挿絵がふんだんに載せられているのもいいです。

奥の本は、昨年だったかな、クリスマスにもらったもの。
完読していなくて折に触れてぱらぱらめくるだけですが、豊富な写真と絵とともに、いにしえのパリの小話を知ることができます。


いまは、すでに読んだ本と新しい本とあわせて三冊ベッドの横に置いています。どれも日本語のもの。



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クリスマスにもらった、ろうそくの詰め合わせ。

香りが自然のものだけでできているのです。
まだどれも灯していませんが、どんな機会に使いましょうか。寝る前?



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# by francana | 2018-01-12 08:00 | フランス生活風景 | Comments(16)

Bonne année !

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新年あけましておめでとうございます。
皆さまにとって、明るく実り多い一年となりますように。

クリスマスの前から年始にかけて、慌ただしく過ごしておりました。ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。

写真は先日焼いた、冬らしいスパイス入りのクッキーです。


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お節を作らない我が家で、唯一お正月らしいもの。
煮ておいたあんこといっしょにお餅を食べました。帰省した折に買っておいた切り餅ですが、おいしいですねぇ。



年末に撮った写真を、すこし載せますね。


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クリスマス・イヴの食卓。
定番のフォアグラに玉ねぎのコンフィを添えて。ちなみにメインは、鴨でした。


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息子は今のところサンタクロースを信じていて、今年もお手紙を書いていました。
トナカイのために人参を6本、サンタクロースにはクッキーを4枚置いておきたいと言うので、その通りに。

朝起きたらなくなっていて、プレゼントが置いてあった。魔法みたい!・・・



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クリスマス当日は、家族が集まって昼食でした。

アペリティフのあいだに、ツリーの足元に山と積まれたプレゼントを次々に開けていきました。
初めだけは順番に、そのうちあちらでもこちらでも包みを破いている状態で大騒ぎ(笑)。
シャンパンも何本空けられたのやら。



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牡蠣やフォアグラのあと、メインはシャポン(去勢鶏)。
詰め物をした鳥は伝統的なメニューですが、詰め物は重いからと好きでないフランス人がまわりには多いです。皆さまはいかがですか?

昼食とはいえ、帰路についたのは21時すぎ。

こうして家族が皆揃うのもこんなときくらい。
一年でもっとも大切な行事なのだとしみじみ感じた今年のクリスマスでした。



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大晦日は、パリのシャンゼリゼでも盛り上がったようですね。
夜通しパーティーをする友人もいるけれど、私たちは家族で静かに過ごすほうがいいです。

これも年末の定番、スモークサーモン。
今年はブリニ(小型の甘くないパンケーキ)をグルテンフリーで手作りしました。
メインはオマール(ロブスター)を。



年初めから食べ物の写真ばかりになってしまいましたが・・・



昨年中は、拙いブログをご覧くださった皆さま、ありがとうございました。
世界のあちこちからいただくコメントに、いつも心があたたまりました。

ぱぱっと載せられない性分で、頻繁に更新できないのは相変わらず。いつも写真が溜まってしまって、文章も長い(笑)。
何かの役に立っているとはとても思えない(笑)、変わりばえのしないブログですが、のんびり続けていくつもりでおります。
今年もよろしくお願いいたします。

2018年が皆さまにとって幸多き一年となりますようお祈りいたします。




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# by francana | 2018-01-03 07:00 | フランス生活風景 | Comments(28)

12月のギャルリー・ヴィヴィエンヌ

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日づけを遡って投稿しています。

間があいてしまいましたが、クリスマス前のパリのつづきです。
冒頭の写真は、修道院で作られた食品を売るお店。ウインドーに控えめな飾り。


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ギャルリー・ヴィヴィエンヌもイルミネーションで華やかでした。


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いくつも紙袋を下げた人を多く見かけるのは、クリスマス前とセールの時期くらいでしょうか。


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恒例のギャラリー・ラファイエットの巨大なツリーは、お菓子の木のよう。
カラフルで子供が喜びそうですね。


24日と31日が日曜日の今年は、例外的にお店も開店。

みなさまはどんなクリスマスを過ごされましたか?



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# by francana | 2017-12-26 06:00 | パリ散歩

サンジェルマン・デ・プレのクリスマス

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時間さえあれば、それから晴れていれば、パリの町はいくら歩いても苦になりません。
右岸からルーヴルを通りぬけて、左岸へ渡ってきました。

冒頭の写真は、ノエルの飾りをつけたカフェ・ド・フロール。
寒さのせいかテラス席は人がまばらだったけれど、週末には埋まるのでしょうねぇ。


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おとなりのカフェ・ドゥ・マゴ。

むこうのサンジェルマン・デ・プレ教会の前には、マルシェ・ド・ノエルの小屋が立ち並んで。
今年はシャンゼリゼのマルシェ・ド・ノエルはパリ市の判断で中止となりましたが、ほかではやっているようですね。


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こちらは日向だからか、テラスが埋まっておりました。
冬でもテラス席を好む人は多いですから、外に暖房がついて、ひざ掛けを貸してくれる店もあります。

だいぶ前だけれど、そんな冬のテラス席でフランス式オニオンスープを食べたこと、思い出します。


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その横のボナパルト通りをセーヌに向かって歩くと、ここにもラデュレがあります。
ラデュレのウインドーは、季節ごとにいつもかわいらしいですね。


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そのままセーヴル・バビロンへ。

子供向けの本が充実していてよく立ち寄る本屋さん、シャント・リーヴル。
クリスマスの絵本には、飾っておきたくなるような素敵な挿絵のあるものも多いですよね。


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平日だからかボン・マルシェはいつもよりさらに空いていました(笑)。
写真は食品館、ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ。赤でクリスマスらしくなっていました。
ここでもケーキの予約、受付中だそうです。この時期はどこのパティスリーも大忙しでしょうね。




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# by francana | 2017-12-19 07:00 | パリ散歩 | Comments(18)

クリスマス前のパリ、ヴァンドーム広場あたり

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12月は、いつにもまして一週間があっというまに過ぎますね。
クリスマスのプレゼントがほとんど揃ったので、その分だけすこし気が楽です。

そんななか、用事があってパリへ行ってきました。



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ヴァンドーム広場の四隅には、おそらく毎年おなじ、背の高いツリーが二本ずつ。


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広場をぐるりと囲む高級ブティックの前にも、シンプルなツリーだけの上品な飾りが。
買い物客のものでしょう、ハイヤーが何台も停まっていて、運転手が暇そうに立っていました。


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広場から北にのびる、ぺ通り。ドゥラペ通りって言ったほうがいいのかな。
寒くなると、フランス人は黒を着る人が圧倒的に多い気がします。


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彼女を撮ろうとしたわけではないのですが・・・
50代と思われるこの女性(顔はぼかしてあります)も黒ずくめ。早足であるく様がかっこよかった。


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ロワイヤル通りの、おなじみラデュレのウインドー。
ひっきりなしにお客さんというか観光客というか・・・が入っていきました。


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マドレーヌ広場にあるモスクワ発の高級なケーキ屋さん、プーシキン。ここのカフェは最近できたらしい。


このところずっとお天気が悪くて、毎日のように雨が降り風が吹き・・・というこちらですが、
この日はめずらしく晴れて、歩いていて気持ちがよかった。太陽があるだけでこんなにも違うかと思う(笑)。


パリのクリスマスの写真、また続きます。



昨年の様子はこちら・・・




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# by francana | 2017-12-15 07:00 | パリ散歩 | Comments(20)

クリスマスのクッキーと、いつものクッキー

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ひさしぶりにスノーボール・クッキーを焼きました。
先週こちらで初雪が降ったとき、そういえばしばらく作っていなかったなと思い出して。

今回載せたクッキーはいずれも、グルテンフリー、卵もなしで作っています。


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まぶしたのは真っ白な粉砂糖ではなく・・・きなこをすこし甘くしたもの。
中には胡桃が入っています。


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アドヴェントクッキーの一種というか、シナモンとジンジャーのクッキー。
クリスマスの味ですね。
スペキュロスのレシピを参考にしましたが、スパイスは二種だけにし、粉もグルテンフリーに変えて、砂糖は半分くらいまで減らしました。


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むらがありますが(笑)粉砂糖をかけて冬らしく。
バターだけで作るので、ほろほろと崩れやすいです。型でぬくときに慎重にならねばならず、それが手間といえば手間。
大好きな味です。出来は大満足。



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先週末にクリスマスツリーの飾りつけをしました。
今年からあたらしいオーナメントがたくさん仲間入り。といっても譲り受けたものなので新品ではなく古いものばかりです。


フランスでは国民的スターのジョニー・アリデーが亡くなり、その話題でもちきりです。
さいごまで現役で、これほど愛された歌手もいないのでは。土曜日はシャンゼリゼで追悼行進が予定されています。




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クッキーの写真がつづきます。

フランスで「クッキーズ」というと、こんな厚めのアメリカン・クッキーを指します。
左はクランベリーにホワイトチョコレート。右はダークチョコレートと胡桃です。


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小ぶりにしました。
さくさくに仕上がりましたよ。厚いと食べ応えがあっていいですね。


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ボナペティ☆
日本の100円ショップで買ったアルファベットはんこが便利。


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ボナペティ・クッキーは何度も焼きました。ときには息子がはんこを押す係。


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さいごに、常備している型抜きクッキー。
クッキーざんまいの記事になりました。


個人的にふたたび忘れがたい年となった2017年、気づいたら12月も半ば。
クリスマスの贈り物の準備で忙しい師走です。




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# by francana | 2017-12-08 07:00 | フランス生活風景 | Comments(20)

パリの石畳

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石畳を見るとつい撮りたくなります。
貸自転車ヴェリブで颯爽と町をゆく観光客の人たち。


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プティ・ポン(Petit Pont)、小さな橋、からの眺め。
10月半ばの写真です。木々がまだ緑で寒くなさそうなとき。


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シテ島のウルサン通り(Rue des Ursins)。このあたりは幾度歩いたことか。


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この通りも、ふるい小さな扉も、前に載せたことがありますね。


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いつもオレンジ色の自転車が外に飾ってあるお店。
店内の主人を待っているらしい犬を、通りがかりの男性が撫でていきました。


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上にリンクを載せた過去記事にも登場する建物です。
壁を這う木がもっさもさと、かろうじて窓をよけていますね。何とう木なのでしょう?

10月でしたが日差しが暑いくらいで、夏の一枚のよう。


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おなじ通りのドア。
これもかなり古いのでしょう、を塗り直したようです。壁も表面を新しくしたのでしょうね。
上の楕円形の窓に、ことのほか惹かれます・・・

シテ島のアパルトマンのお値段は、きっと途方もないのだろうな。

これらの写真を見ていると、ここ一ヶ月半で季節がずいぶんと進んだのを感じます。




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# by francana | 2017-11-28 08:00 | パリ散歩 | Comments(16)

グルテンフリーのりんごタルトと、クランブル

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ひさしぶりに、花の飾りがついたりんごタルトを焼きました。
お花をクッキー型で抜いたのは息子。

前にこういうのを作ったとき(下記リンク)には、りんごをすこし煮てから入れましたが、今回は生のままで。
私はこのほうが好みですが、どちらもおいしいですよ。




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気づいたらのこり少なくなっていて、丸いままの写真が撮れませんでした(笑)。

グルテンフリーのサブレ生地のレシピ、載せたことはありましたっけ?


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10月の終わり、まだプラムがあったころに作ったクランブル。りんごも混ぜています。
フランスでクエッチと呼ばれるむらさきのプラムです。その皮の色が広がって、真っ赤になりました。


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11月下旬の今では、売っている果物はりんごとオレンジ類ばかりです。あとは一年じゅうあるバナナにキウイ。
クランブルはいつものレシピで。
上の一枚、ここに載せた写真とほぼ同じだと気づきました(笑)。


文章が一部どうしても中央寄せのままになってしまう・・・なぜでしょうか~~



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村では、あちこちに落ち葉のじゅうたんが。


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まるで冬のような一枚ですが、これは10月に撮ったものです。




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# by francana | 2017-11-21 08:00 | フランス生活風景 | Comments(18)

ノートル・ダム大聖堂のうしろ姿

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ラルシュヴェシェ橋(Pont de l'Archevêché)から見た、パリのノートル・ダム大聖堂のうしろ姿。

いつも変わらず安定したこの姿を見ると、心がすっと落ち着くから不思議です。
大聖堂がおおきな船のよう、と例えられるのが分かる。



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こちらはモンテベロ河岸(Quai de Montebello)から。冒頭の二枚はこの日に撮ったもの。

すこし前、石灰石でできたノートル・ダムの、大気汚染や雨による傷みが激しいという記事を読みました。
ひとつひとつの石が重要な役割を果たし、互いに支え合っているゴシック建築では、修復作業も困難を極めるそうです。
莫大な費用は言うまでもなく。


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この日も観光客船がひっきりなしに通りました。
百年後のパリはどんなふうでしょうか。



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おなじ日に撮った写真。
モンテベロ河岸からすこし入ったところ。壁の絵がかなり古そうです。



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ヴォージラール通り。この古本屋さんの古い店構えが素敵なのです。
いつも外に置かれた本をちらりと見るだけで、一度も買ったことはありませんけれど。



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気づけば11月も半ば。
かぼちゃのポタージュ、すでに何度作ったでしょうか。人参はかならず、時にさつまいもも入れたり。



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今年は終わってしまった菜園の人参、たくさん食べました。



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ポタージュ作りは、これまでいわゆるミキサーを使っていたのですが、
すこし前にこのハンディタイプ(というのかな?)をもらってから、洗い物が減ってらくちんになりました。


毎年、冬時間になったあとのこの時期は気分が落ち込みがち。
クリスマスが純粋にたのしみな子供たちはいいとして、大人はどんより暗い空に鬱々・・・いけませんね(苦笑)。





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# by francana | 2017-11-14 19:00 | パリ散歩 | Comments(22)

グルテンフリーで卵と乳糖なしのマフィン、二種類

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このところお天気が悪く、だいぶ寒くなってきて、家族みんなで風邪気味。はやくも気分が落ち込みはじめています(苦笑)。
気分転換に(?)、お菓子の話でも。


いつもご覧くださっている方はご存知のように、
息子のアレルギーと、私の乳糖不耐でこのようなレシピを追求しているのですけれど

グルテンフリーで卵も乳製品もないというと、ヴィーガン(vegan)と同じだということに気づきました。
ヴィーガンの食生活の長所短所は知りませんが・・・



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すこし前の写真ですが、バナナとチョコレートと胡桃のマフィン。
ふわふわでとてもおいしく焼けました。


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バナナを載せるのは息子の担当。



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こちらはベリー類とルバーブのマフィン。どちらも冷凍のものが余っていたので。
甘酸っぱいマフィンは、私の指導のもと(笑)、息子がひとりで作業をしました。

これもおいしくできました。
私のマフィンは、ほろほろと崩れやすいのだけが難点。食べるのに困るほどではありませんけれど(笑)。



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このブログでレシピをご覧くださる方が多いようなので・・・
マフィンの作り方を載せますね。



グルテンフリー、卵なし、乳糖なしのマフィン
マフィン型 12個分

1)コーンスターチ120g、米粉70g、アーモンド粉70g、重曹小さじ1、きび砂糖70~75gをよく混ぜる。
2)マーガリン60~65gを溶かし、豆乳適量と混ぜてから、少しずつ1)に加えてフォークで、次にへらで混ぜる。
  生地はかなりどろどろで、果物のピュレくらいの硬さです。

3)生地をスプーンで型の半分くらいまで入れ、果物を入れ、ふたたび生地、果物、の順に入れる。
4)予熱したオーブンで、185℃で25分、175℃に下げて5分くらい焼く。


* コーンスターチの三分の一程度を、雑穀粉や栗の粉に変えてもいいです。
* 乳アレルギーなどでなければ、マーガリンのかわりにバターを使っても。





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# by francana | 2017-11-11 15:00 | フランス生活風景 | Comments(14)

冬時間になりました

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冬時間に変わって、冬らしい気温になってきました。
先日からストーブを点け始めて、菜園も人参がほぼおしまいです。



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先月末のリュクサンブール公園。諸聖人の日の菊できれいに飾られていました。
11月1日は祝日で、お墓参りへ行く人が多いです。ふだんは静かな墓地が、この日ばかりは花畑のようになりますよ。



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このときは落ち葉だらけでしたが、もうきれいに掃除されてしまっているかな。


さて、学校がヴァカンス中の息子が行きたいと言うので・・・



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パリで毎年開催されるサロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)へ行ってきました。



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私は10年ほど前に行ったことがあって、特にもう一度行くこともないかなという感じだったのですが、どうやら子供むけプログラムもあるとかで。



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たしかに一画が、子供もたのしめるようにできているのでした。家族連れで溢れていましたよ。

ボンボン・オ・ショコラの製造を目の前で見て、好きなトッピングを載せてもらって食べたり。



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風船に囲まれて、ビオ(オーガニック)のおやつをいただいたり。
ジュースとクッキーにガレット、コンポートなどが無料なうえに、とてもおいしかった。



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もちろん他のブースもすべて回りましたよ。

日本からの出店が多くて驚きました。
チョコレートと日本酒という組み合わせが、複数のブースで提案されていた。どんな感じでしょうか、試したことがありませんが・・・



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チョコレートでできたオベリクスとアステリックス。かなりの大きさでしたよ。
ふと湧いた疑問。彫刻やドレスに使われるチョコレート、サロンが終わったらどうなるのでしょうかね。



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カカオがチョコレートになるまで、を見られるブース。発酵とちゅうの白いカカオは独特の匂い。
日に干すと褐色になって良い香りがでてきます。この段階のものを食べてみましたが、こうばしくておいしいですね。



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会場はチョコレートの香りでいっぱい。
あちらこちらで試食できて、おいしいチョコレートに大喜びの息子でした。たしかにどれもおいしかった!

チョコレートとは関係ないけれども、ユニセフの活動が分かる仮想現実の映像を見たり、ステージのお兄さんと一緒に踊ったり・・・
息子はとてもたのしかったそうなので、何より(笑)。




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# by francana | 2017-11-05 07:00 | フランス生活風景 | Comments(12)